WiMAX2+の機種は大きく分けて2つに分けることができます。
一つは持ち運び可能なモバイルルーター、もうひとつは据置型ルーターです。
ですがWiMAXのメリットが持ち運びできる高速通信サービスであることを考えると、よほどの理由がない限り、モバイルルーター型の端末を選ぶべきでしょう。

 

室内の電波強化はクレードルと市販の無線LANを組合せることでクリアできるため、持ち運びの長所をスポイルしてまで据置型を選択するメリットが薄いからです。

 

ここではモバイルルーター端末を軸に、WiMAX2+で選ぶべきおすすめの端末を紹介いたします。

 


WiMAX2+のおすすめ端末はこれ!

 

結論から言えば、WiMAX2+端末を選ぶ際に気をつけるべきことはそこまで多くありません。

 

まず基本的にラインナップされている機種は2〜3台程度で、極端に古い低スペックな端末が在庫処分の形で販売されることは少ないでしょう。

 

選択時に注意しておくべき唯一のポイントは、月額1005円を支払ってLTEエリアで通信可能になる、LTEオプションに対応しているかどうかです。LTEオプションは通称ハイスピードプラスエリアモードとも呼ばれており、WiMAX2+の2.5GHz電波が届かないエリア内でもauのLTEで通信できるオプションプランです。

 

WiMAX2+の端末はこのLTEオプションを利用するかしないかで選ぶ端末が変化します。

 

WiMAX圏外の場所でも通信できないと困る人は、ハイスピードプラスエリアモード対応の端末を、WiMAXだけを使いたい人は非対応端末を選択してください。

 

現在ラインナップされているモデルでは、

  • ファーウェイ製のW04がLTEオプション対応
  • NECテクニカ製のWX03がLTEオプション非対応

となっています。

 

LTEオプション以外でも細かな性能の違いがありますが、WiMAX2+だけを長時間使いたいならバッテリーに優れたWX03を、LTEオプションも使いたい人はW04を選択することをおすすめします。

 

どちらも通信速度やアンテナ感度に差はほとんどないため、あとはデザインや色の好みで決めてもいいでしょう。

 

ファーウェイのWシリーズはデザイン性が高く万人向けなのに対して、NECテクニカのWXシリーズはビジネスで使っていても失礼にならないフォーマルなデザインです。

 

端末選びの注意点!

 

格安プロバイダーの中には、価格を安く見せたりキャッシュバックを増やしたりために型落ちの端末を併売している所もあります。

 

そもそも型落ち端末しか選べなかったり、最大キャッシュバックが型落ち機じゃないと受け取れないことも多々あるので(大手プロバイダがよく使う手段)、端末選びよりもプロバイダ選びの方が重要だと言うことがよくわかります。

 

 

WiMAX端末選びまとめ

 

WiMAXの端末選びの基準は非常にシンプルです。

 

お金を払ってLTEを使うか使わないか?このポイントを押さえておけば後は、デザインや色の好みで決めても後悔することはないでしょう。

 

端末より重要なのはプロバイダ選びです。

 

端末よりも慎重に、選び方を間違えないように正しいWiMAXプロバイダを選ぶようにしてください。

 

極端に安いorキャッシュバックが大きい会社は、その値段を設定できる理由がありますから。